こちらは企業・自治体に向けての参加申し込みのページです。学生向けはこちらになります。
プログラム概要
ケンダイラボとは
富山県立大学の学生と県内企業が協力して、企業の課題解決や新規事業に取り組むプロジェクトです。学生と企業が共にディスカッションやフィールドワーク、データ分析を行い、企業の課題やテーマを深掘りします。学生ならではの新鮮な視点や専門知識を活かして、課題解決や新規事業・サービスの創出を目指していきます。このプロジェクトを通じて、企業は新たなアイデアやインサイトを得ることができ、また学生にとっては実践的なビジネス経験を積むことができる、双方にとって有益な取り組みとなっています。
主 催:富山県立大学 DX教育研究センター
運 営:株式会社日本海ラボ
スケジュール
申込締切
日 時:2023年5月26日 (金) 17:00まで
選考結果の連絡
日 時:2023年6月2日 (金) 目途
キックオフ
日 時:2023年6月14日 (水) 16:30~18:00
場 所:富山県立大学 DX教育研究センター
内 容:プログラム説明、チームビルディング
中間報告会
日 時:2023年7月12日 (水) 16:30~18:00
場 所:富山県立大学 DX教育研究センター
内 容:取り組むテーマ、解決方針の発表
最終発表会
日 時:2023年9月30日 (土) 時間未定
場 所:富山県立大学 大講義室
内 容:学長や有識者を招いて各チームがプレゼンテーションを行い、評価基準を基づいて評価します
2022年度の実績
昨年度も「ケンダイラボ」プロジェクトを実施いたしました。下記に2022年度の実績を記載いたします。
参加企業と取り組み
- 株式会社インテック|データ利活用を推進する魚津市スマートシティの実現
Wi-Fiパケットセンサーを利用して人流データの取得・分析を行うことで、混雑状況の把握や飲食店に関するデータの活用が可能となるスマートシティの実現を目指す。 - 大高建設株式会社|建設VRで求人DX
VRと触覚デバイスを活用することで、よりリアルな現場体験を提供し、建設業の採用促進を実現する。 - 北日本放送株式会社|ミライの町内会の実現
音声解析によるごみの分別監視に、IoTセンサーとAIを活用することで、地域のごみ収集トラブルを防止する。 - 株式会社トミソー|幸福な会議の提案
音声認識技術と発言量の見える化により社内会議の活性化を促進させることで、社員のWell-being向上を目指す。
参加企業と学生の声
最終発表
各チームの最終発表(成果発表)の様子をYouTubeに公開しています。
参加申込にあたり
応募要件
- 富山県内に事業所を置く企業
- プログラム期間中、2名以上の担当者が学生との取り組みに参加できること
募集企業数
- 6社程度(応募多数の場合は選考となります)
参加費用
- 参加費無料
※社員の交通費等の経費等については、各社でご負担願います。
募集要領資料
応募方法
5月26日 (金) 17 時までに、以下のフォームより申し込みください。
選考結果は、6月2日 (金) を目途にメール等でお知らせします。
選考にあたり、別途ご連絡をさせていただく場合はございますので、予めご了承ください。
※このフォームは企業・自治体の方向けです。学生の申込はこちらよりお願いします。
お問合せ先
お問い合わせは下記のメールアドレスにお願いいたします。
株式会社日本海ラボ
dxc_coworking@pu-toyama.ac.jp