センターの概要

目的

DX教育研究センターは、下記の2点で富山県へ貢献を目指します。

1. DX人材の育成
 高度なデジタル技術や知識を習得するだけでなく、デジタルを効果的に活用できる人材を育成します。

2. 県内企業のDX化推進
 育成された人材が県内企業で活躍し、関係人口の創出・拡大に繋げます。

学長挨拶

 DXとはデジタルを使って社会や生活をより幸せにすることだと私たちは考えています。DX教育研究センターでは、様々な領域の人たちが、デジタルを使い、協働をして、社会や生活の変革を目指します。このDXによる変革は、経済を通した企業の実行力もなければ起こり得ません。富山県立大学2学部8学科はもとより、企業や自治体を含む、様々な皆様と力を合わせて、この変革の力になりたいと考えています。

富山県立大学学長
下山 勲

センター所長挨拶

 デジタル技術を活用して人々の暮らしをより良くするというDX(デジタル・トランスフォーメーション)の実現に向けて、富山県立大学にDX教育研究センターが立ち上がりました。今後、情報分野に限らず様々な分野において、DXの教育と研究を加速していきます。特に大学の根幹である高度な基礎研究を推進しながら、その知見や成果を社会人教育や社会実装という形で具体化していくことを目指します。大学の教員だけでなく、新規学生団体とも協調しながら、企業や自治体と柔軟に連携してオープンなイノベーションを生み出すことができれば、地域の活性化につながると考えています。是非、このDX教育研究センターの取り組みにご期待いただければと思います。

DX教育研究センター所長
唐山 英明(情報システム工学科 教授)

パンフレット

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