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2024年度DXセンターオープンハウス開催

お知らせ

2024年度DXセンターオープンハウス開催

イベント概要

 DX教育研究センターは、産学官の連携やデジタル化を推進するために設立された施設です。オープンハウスは企業の皆様に、DX教育研究センターの取り組みを広く知っていただき、産学連携による新たなビジネス機会の創出を図る公開イベントです。

プログラム

共同研究のはじめかた

 現代の研究開発においては、単一の組織だけで課題を解決することが難しい場合が多くなっています。多様な知見や技術を結集して革新的な解決策を見出すためには、異なる組織間での協力が不可欠です。本学では、企業と大学教員が連携し、同一のテーマに基づいて調査・研究を進める「共同研究」の仕組みを整備しております。

 しかし、共同研究を開始する際に、企業側が不安や懸念を抱くことも考えられます。そこで本セッションでは、具体的な事例を交えながら、共同研究がどのように始まるのか、そのスケジュールや進行の流れについて詳しくご紹介します。本セッションを通じて、共同研究に対する不安を解消し、円滑な連携の第一歩を踏み出すための有益な情報を提供いたします。

共同研究のはじめかた

発表者:岩本 健嗣
情報工学部 情報システム工学科 教授

研究発表

 本セッションでは、大学教員の研究成果や取り組みを広く共有する場として、研究発表を行います。発表では、これまでの調査や研究を通じて得られた知見や成果についてご紹介いたします。参加者の皆様にとって、大学の研究に興味を持っていただくきっかけとなれば幸いです。

人間情報分野の共同研究事例

発表者:唐山 英明
情報工学部 情報システム工学科 教授

光学式モーションキャプチャー技術による三次元動作解析の看護分野への応用

崔 高超
情報工学部 情報システム工学科 助教

AIを活用した生産活動のDXの取り組み

榊原 一紀
情報工学部 データサイエンス学科 教授

ポスターセッション

 本ポスターセッションでは、大学教員がそれぞれの研究分野で培った技術や手法を、ポスターを通じてわかりやすくご紹介いたします。ポスターには、各研究技術の概要や適用分野、そして共同研究先へのメッセージがまとめられており、参加者の皆様が気軽に教員と対話しながら内容を深く理解できる場となっています。また、共同研究に関する相談ブースも設置しておりますので、共同研究に関する疑問やご相談もお気軽にお寄せいただけます。

可視化画像解析・粒子シミュレーション

大嶋 元啓
工学部 機械システム工学科 講師

AIを利用した酵素タンパク質の設計に向けて

牧野 祥嗣
工学部 生物工学科 講師

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AIを活用した生産活動DXの取り組み

榊原 一紀
情報工学部 データサイエンス学科 教授

人間情報分野の共同研究事例

唐山 英明
情報工学部 情報システム工学科 教授

VR・触覚・シミュレーション技術の研究成果と産業応用の可能性

田川 和義
情報工学部 情報システム学科 教授

バーチャルリアリティ(VR)技術を用いた体験の共有・拡張

井上 康之
情報工学部 情報システム工学科 講師

「システム:データ×アーキテクチャ×デザイン→未来創造」を共創したい

大倉 裕貴
情報工学部 情報システム学科 講師

IoTや衛星データ分析を用いたスマートシティ支援

河﨑 隆文
情報工学部 情報システム工学科 助教

光学式モーションキャプチャー技術による三次元動作解析の看護分野への応用

崔 高超
情報工学部 情報システム学科 助教

MEMS脈波センサと圧迫しない血圧測定

塚越 拓哉
情報工学部 知能ロボット工学科 准教授

リハビリ用ロボティックグローブ

アルマスリ アハメド
情報工学部 知能ロボット工学科 助教

ポスターセッションの配置はコチラ!

タイムスケジュール

※ 途中入退場は可能です

概要

開催日時:2025年2月28日 13:00~17:00

開催場所:富山県立大学DX教育研究センター(富山県射水市黒河5180)

参加費用:無料

問合せ先:0766-56-7500(内線: 2153)
     dxc_info@pu-toyama.ac.jp

主  催:富山県立大学DX教育研究センター

運  営:株式会社北日本新聞社

お申し込み

※申し込みなしでもOK!締切後でも当日参加できます!

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