イベント

募集中ものづくりDXトークルーム

セミナー

ものづくりDXトークルーム
  • 2025年5月14日(水)18:00~20:00
  • 富山県立大学 射水キャンパス DX教育研究センター
  • 参加費 無料

イベント要旨

製造業のDX担当者同士で、想いや課題を共有しませんか?

製造業のDX担当者の皆様、DX推進において「どこから手をつければいいのか」「他社はどのように取り組んでいるのか」といった疑問や悩みをお持ちではありませんか?本ワークショップでは、ゲストのトークと参加者同士の対話を通じて、DXに関する困りごとや取り組みを共有し、モチベーションの向上や新たな関係構築、目指す方向性の明確化を図ります。また、トークグラフィッカー®山口翔太がリアルタイムで進行・絵や文字で可視化を行い、理解促進やイメージ共有をサポートします。

 

ワークショップの特徴

1. ゲストトークとビジュアル対談
・ゲストとトークグラフィッカー®が対談形式でDXに関するテーマを掘り下げ、その内容をリアルタイムで可視化します。

2. 参加者同士の対話セッション
・ゲストトークを受けて、参加者同士でDXに関する課題や取り組みを共有し、共通の理解や新たな視点を得ることができます。

3. リアルタイムのビジュアル可視化
・トークグラフィッカー®が対話内容をその場でビジュアル化し、理解と共有を促進します。可視化された内容を基に、イメージを持ちながら具体的に話し合いを進めることができます。

4. 悩みの共有で「1人ではない」と感じる
・参加者同士が悩みを共有することで、自分だけでなく他のDX担当者も同じような問題に直面していることを理解し、心強い仲間を得られます。

 

今回のゲストとテーマ

ゲスト:赤瀬 涼太(富山県立大学 DX教育研究センター コーディネーター)

富山県内の製造業からDX推進に関する相談を受けている、富山県立大学DX教育センターのコーディネーターがゲストトークを務めます。現場で実際に寄せられる課題や悩みをもとに、企業に共通する課題や、DX推進で陥りがちな落とし穴について、お話しいたします。

 

対象

富山県内製造企業のDX担当者など
・自社のDXプロジェクトを立ち上げたが、実行に苦労している方
・社内でDX推進に対する抵抗を感じている方
・どのようにDXを進めるべきか、具体的な方針が決まっていない方
・これから社内でDX推進をはじめられる方 など

(製造業におけるDXに興味ある方であればどなたでも参加可能です)

当日のスケジュール

①オープニング
 ワークショップの趣旨説明と目的を簡単にご紹介します。

②自己紹介
 参加者同士で自己紹介を行い、どんな背景や役割の参加者が集まっているかを共有します。

③ゲストトーク
 ゲストとトークグラフィッカー®山口による対談形式で、DXに関するテーマを深掘り。
 内容はリアルタイムで可視化され、イメージを持ちながら理解を深めます。

④対話セッション
 ゲストトークを受けて、参加者同士でDXに関する困りごとや取り組みを自由に対話。
 ビジュアル化された内容をもとに、より具体的に課題解決を模索します。
 対  話:対話で各自の問題意識や考えを整理します。
 全体共有:対話の後に、全体で共有し、他の参加者の意見や視点を学びます。

⑤クロージング
 本ワークショップを振り返り、まとめの時間を設けます。

概要

日時
2025年5月14日(水)18:00~20:00
場所
富山県立大学 射水キャンパス DX教育研究センター
対象者
富山県内製造企業のDX担当者など
定員
10名程度
参加費
無料
共催
トークグラフィッカー®山口翔太
富山県立大学DX教育研究センター
お問い合わせ
dxc_info@pu-toyama.ac.jp
講師
トークグラフィッカー® 山口翔太

プロフィール

富山高専、長岡技術科学大学を卒業後、機械メーカーに就職し、開発業務を経験。退職後、話し合いの可視化の技術に出会う。自動化やAIの活用が増えるなかで、人と人が考えや思いを対話していく場の重要性を感じ、2019年「トークグラフィッカー®」として起業。トークグラフィック®というオリジナル技術をもちいて、行政、企業、教育機関まで、日本全国500以上の場でグラフィックの導入実績あり。

青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。
※トークグラフィッカー 、トークグラフィックは山口翔太の登録商標
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