イベント

開催済腹落ちするDX セミナー〜社会編〜

セミナー

腹落ちするDX セミナー〜社会編〜
  • 2022年11月25日(金)15:00 – 16:30 (受付時間:14:30 – 15:00)
  • 富山県立大学DX教育研究センター コワーキングスペース or オンライン参加(zoom)
  • 参加費 無料

イベント要旨

富山県立大学DX教育研究センターでは、11月25日(金)に株式会社ソシオラボ 代表取締役 中川郁夫氏を講師に迎えて、「腹落ちするDXセミナー~企業編~」を開催いたします。

腹落ちとは「本質を理解すること」であり、DX化が何故必要かをWHYから考え、思考と視野を広げられるセミナーです。

本会の「企業編」では、デジタル企業に学ぶ、常識を破壊するビジネス戦略に焦点を当てた内容となっております。事例として「富士フイルム株式会社」を取り上げる予定となっております。

ぜひ自社に置き換えた形で、本会の内容聞き、ご参加ください。

対象

・DXで自社を変えたいと考える経営者の方
・自社でDXを推進するために、DXの本質を理解したいと考える企業幹部の方

また技術に詳しくない方であっても楽しくお聞きできる内容となっているため、
・社内にてDX担当になった若手社員の方
・テクノロジーやITを学んでおりDX推進を仕事としたい学生の方
も、お気軽にご参加ください。

参加方法

会場参加・オンライン参加が選択できるハイブリット形式にて開催いたします。皆様のご都合の良い参加方法でお気軽にご参加ください。

本セミナー終了後には、コワーキングスペースにて交流会を実施いたします。スピーカーや他参加企業の方と直接話ができる機会となりますので、ぜひ会場にご来場いただきご参加ください。交流会に関しては事前のお申込み等は不要です。

なお新型コロナウィルスの影響拡大に伴い、完全オンライン開催になることも想定しております。その旨をご了承ください。開催方法が変更になる場合には、別途ご案内いたします。

*本イベントは、DXセンター アソシエイト会員のみが参加可能です。アソシエイト会員は無料登録となりますので、下記URLより 事前に会員登録 をお願いいたします。

*申し込み締め切りは、11月24日(木)12:00となります。
*11月24日(木)夕方にリマインダーメールにて、zoomなどの当日参加情報をお伝えします。
*お申し込みは、必ずお一人ずつお申し込みください。

当日のスケジュール

14:30- 現地受付開始
14:50- オンラインにて接続可能
15:00- 開会、DX教育研究センターとコワーキングスペースについての概略説明
15:05- 「腹落ちするDX セミナー〜企業編〜」
16:30 閉会、現地交流会

概要

日時
2022年11月25日(金)15:00 – 16:30 (受付時間:14:30 – 15:00)
場所
富山県立大学DX教育研究センター コワーキングスペース or オンライン参加(zoom)
対象者
アソシエイト会員
定員
現地参加:先着30名、オンライン参加:先着50名
参加費
無料
主催
富山県立大学DX教育研究センター
運営
日本海ラボ(富山県立大学 DX教育研究センター コワーキングスペース運営事業者)
お問い合わせ
富山県立大学DX教育研究センター コワーキングスペース担当
メールアドレス:coworking.kendai★gmail.com
*★を@に変えてご連絡ください
●これまでの参加者からのコメント
「とてつもなく腹落ちした」、「身近かつ具体的な事例で納得した」、「独自フレームワークがわかりやすい」と好評をいただいている内容となっております。
講師
中川郁夫氏

プロフィール

(略歴)
博士 (情報理工学)
株式会社ソシオラボ 代表
大阪大学 招へい准教授
一般社団法人DeruQui 発起人・理事 etc.

(委員、役職)
高岡市 DX推進アドバイザー (2022〜現職)
杉並区 デジタル戦略アドバイザー (2021〜現職)
総務大臣懇談会 構成員 & WGメンバー (2020, 2021)
【中川郁夫氏からのコメント】
デジタル企業 (Digital Company) は従来企業と何が違うのでしょうか。

デジタル企業のビジネスにはいくつかの特徴があります。価値創造戦略がその一つ。労働や生産の成果を売るモデルから、つながりが価値を生み出すモデルが注目を集めています。指数的成長 (Exponential Growth) も特徴の一つ。デジタルならではの「仕組み」を活かして急激に成長するモデルは、デジタルビジネスの戦略の要とも言えます。

企業における DX (Digital Transformation) の肝はビジネス戦略の転換です。昭和時代から引き継がれた旧態依然のモデルから脱却し、デジタルスケールを実現するビジネス戦略を選択することこそ「変革」の核。

先進事例の独自分析を参照しつつ、デジタル時代の競争力あるビジネスを生み出すヒントを考えます。
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