本イベントは、開催日に大雪が予想されるため、開催を中止とさせていただきます。
開催済【開催中止】第8回DX研究会
- 2024年1月24日(水)15:00~16:25
- 富山県立大学 DX教育研究センター 2階
- 参加費 無料
イベント要旨
2024年1月24日に、第8回DX研究会を開催いたします。
今回の研究会では多彩な5人の講師より、『建設DX』『自治体DX』『自動運転』『センサデータ連携』『国際標準化分野のDX』に関するプレゼンを先進事例を交えて講演いただきます。
講演情報
- 建設業における施工DX事例
株式会社大林組 西日本ロボティクスセンター 施工技術部 担当部長 上條 宏明 氏 - 自治体DX 最新事例
株式会社アスコエパートナーズ 取締役 北野 菜穂 氏 - NEXCO東日本が目指す自動運転×EV××DXの実現
NEXCO東日本 執行役員 経営企画本部 経営企画部長 松坂 敏博 氏 - DX社会の鍵『センサデータ連携』はなぜうまくいかない~センサメタデータ課題~
オムロン株式会社 デバイス&モジュールソリューションカンパニー技術統括部 要素技術部 モジュール技術開発グループ 森口 誠 氏 - 国際標準化分野のDX取り組み
一般財団法人日本規格協会 IEC活動推進会議 事務局長 小坂 英明 氏
当日のスケジュール
15:00~15:05 開会の辞
15:05~15:20 講演① 建設業における施工DX事例
15:35~15:50 講演② 自治体DX 最新事例
15:20~15:35 講演③ NEXCO東日本が目指す自動運転×EV××DXの実現
15:50~16:05 講演④ DX社会の鍵『センサデータ連携』はなぜうまくいかない~センサメタデータ課題~
16:05~16:20 講演⑤ 国際標準化分野のDX取り組み
16:20~16:25 閉会の辞
15:05~15:20 講演① 建設業における施工DX事例
15:35~15:50 講演② 自治体DX 最新事例
15:20~15:35 講演③ NEXCO東日本が目指す自動運転×EV××DXの実現
15:50~16:05 講演④ DX社会の鍵『センサデータ連携』はなぜうまくいかない~センサメタデータ課題~
16:05~16:20 講演⑤ 国際標準化分野のDX取り組み
16:20~16:25 閉会の辞
概要
- 日時
- 2024年1月24日(水)15:00~16:25
- 場所
- 富山県立大学 DX教育研究センター 2階
- 参加費
- 無料
- 主催
- 富山県立大学 DX教育研究センター
- お問い合わせ
- dxc_info@pu-toyama.ac.jp
上條 宏明 氏
プロフィール
現職:株式会社大林組 西日本ロボティクスセンター施工技術部 担当部長 技術士(機械部門)
1994年 株式会社大林組入社。
建設現場の施工管理を経て、吊荷方向制御装置(エンジニアリング協会功労者賞)、放射能汚染可視化装置(土木学会技術開発賞)、汎用遠隔重機操縦装置(土木学会技術開発賞)、重機安全装置(日本建設機械施工大賞優秀賞)などを開発。2019年より現職。
1994年 株式会社大林組入社。
建設現場の施工管理を経て、吊荷方向制御装置(エンジニアリング協会功労者賞)、放射能汚染可視化装置(土木学会技術開発賞)、汎用遠隔重機操縦装置(土木学会技術開発賞)、重機安全装置(日本建設機械施工大賞優秀賞)などを開発。2019年より現職。
北野 菜穂 氏
プロフィール
現職:
一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会 理事
株式会社アスコエパートナーズ 取締役
NGO SprintRobotics Japan PR Coordinator
慶應義塾大学SFC 上席研究員、他。
日本・中国・米国・イタリアにて社会システム理論とロボティクス倫理学の融合研究に従事中に、東京工業大学発ロボットベンチャーを共同創業、社長を務め、極限作業型ロボットの実用化において世界経済フォーラムよりテクノロジー・パイオニア受賞(2014年)。公共設備におけるデータ利活用の価値創造に関心が募り、2017年よりデジタルガバメント分野にキャリアチェンジ。現在は、データと共鳴する人間社会を模索して、日本国内政府・自治体やEUとの公的DXプロジェクトにて活動中。二児の母。
2023 横浜市 令和5・6年度 第1回 横浜市救急業務検討委員会 委員
2023 デジタル庁「窓口BPRアドバイザー派遣事業」事務局統括
2022 デジタル庁「推奨データセット検討委員会」事務局統括
2019 群馬県総合計画策定懇談会 有識者(構成員)
2018 経済産業省
一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会 理事
株式会社アスコエパートナーズ 取締役
NGO SprintRobotics Japan PR Coordinator
慶應義塾大学SFC 上席研究員、他。
日本・中国・米国・イタリアにて社会システム理論とロボティクス倫理学の融合研究に従事中に、東京工業大学発ロボットベンチャーを共同創業、社長を務め、極限作業型ロボットの実用化において世界経済フォーラムよりテクノロジー・パイオニア受賞(2014年)。公共設備におけるデータ利活用の価値創造に関心が募り、2017年よりデジタルガバメント分野にキャリアチェンジ。現在は、データと共鳴する人間社会を模索して、日本国内政府・自治体やEUとの公的DXプロジェクトにて活動中。二児の母。
2023 横浜市 令和5・6年度 第1回 横浜市救急業務検討委員会 委員
2023 デジタル庁「窓口BPRアドバイザー派遣事業」事務局統括
2022 デジタル庁「推奨データセット検討委員会」事務局統括
2019 群馬県総合計画策定懇談会 有識者(構成員)
2018 経済産業省
松坂 敏博 氏
プロフィール
現職:NEXCO東日本 執行役員 経営企画本部 経営企画部長
1988年日道路公団入団。2005年よりNEXCO東日本。谷和原管理事務所長、東京外環工事事務所長、関東支社建設事業部長、管理事業本部ITS推進部長等を歴任。2021年6月より現職。その間、社会インフラ維持管理・更新の重点課題検討特別委員会委員(土木学会)、内閣府SIP「高度なインフラ・マネジメントを実現する多種多様なデータの処理・蓄積・解析・応用技術の開発」研究代表。道路保全が一番わかる(2013)、社会インフラメンテナンス学(2015)、日本インフラの技(わざ)原点と未来(2022)等を共著。
主な論文
高速道路の構造物における大規模更新および大規模修繕の導入と課題(土木学会)、高速道路における次世代メンテナンス体制の導入について(計測自動制御学会)、DEVELOPMENT OF TECHNOLOGIES ON A WIDE VARIETY OFDATA: PROCESSING, STORAGE,ANALYSIS AND APPLICATIONSTO ACHIEVE ADVANCED INFRASTRUCTURE MANAGEMENT(EASEC-14)
1988年日道路公団入団。2005年よりNEXCO東日本。谷和原管理事務所長、東京外環工事事務所長、関東支社建設事業部長、管理事業本部ITS推進部長等を歴任。2021年6月より現職。その間、社会インフラ維持管理・更新の重点課題検討特別委員会委員(土木学会)、内閣府SIP「高度なインフラ・マネジメントを実現する多種多様なデータの処理・蓄積・解析・応用技術の開発」研究代表。道路保全が一番わかる(2013)、社会インフラメンテナンス学(2015)、日本インフラの技(わざ)原点と未来(2022)等を共著。
主な論文
高速道路の構造物における大規模更新および大規模修繕の導入と課題(土木学会)、高速道路における次世代メンテナンス体制の導入について(計測自動制御学会)、DEVELOPMENT OF TECHNOLOGIES ON A WIDE VARIETY OFDATA: PROCESSING, STORAGE,ANALYSIS AND APPLICATIONSTO ACHIEVE ADVANCED INFRASTRUCTURE MANAGEMENT(EASEC-14)
森口 誠 氏
プロフィール
1993年 東京理科大学 理工学部電気工学科卒業。
1993年 オムロン株式会社入社。加速度センサデバイス、RF-MEMSスイッチなどの開発に関わる。
1998年より東北大学未来科学技術共同研究センター研究員として半導体開発・製造プロセス開発に従事。
2003年よりNEDOのMEMS関連の各プロジェクトに参画。
2009年から新規事業創出担当。
2017年からデータ連携をベースとしたエッジ戦略検討。
一般社団法人センサイト・センシング技術応用研究会
一般社団法人次世代センサ協議会員
データ社会推進協議会員
電子情報通信学会・電気学会員・IEEEンバー
1993年 オムロン株式会社入社。加速度センサデバイス、RF-MEMSスイッチなどの開発に関わる。
1998年より東北大学未来科学技術共同研究センター研究員として半導体開発・製造プロセス開発に従事。
2003年よりNEDOのMEMS関連の各プロジェクトに参画。
2009年から新規事業創出担当。
2017年からデータ連携をベースとしたエッジ戦略検討。
一般社団法人センサイト・センシング技術応用研究会
一般社団法人次世代センサ協議会員
データ社会推進協議会員
電子情報通信学会・電気学会員・IEEEンバー
小坂 英明 氏
プロフィール
1986年 ローム株式会社入社。開発部門にてワンチップマイコンの回路設計に従事。
1991年 三菱電機株式会社入社。研究所にてデジタル磁気記録技術の研究、デジタル映像伝送技術の研究。
米国のTV開発拠点にて家電ネットワークシステムの開発。スタッフ部門にて本社で新規事業開拓。研究所の業務運営。
2020年 一般財団法人日本規格協会出向。IEC活動推進会議事務局長。
1991年 三菱電機株式会社入社。研究所にてデジタル磁気記録技術の研究、デジタル映像伝送技術の研究。
米国のTV開発拠点にて家電ネットワークシステムの開発。スタッフ部門にて本社で新規事業開拓。研究所の業務運営。
2020年 一般財団法人日本規格協会出向。IEC活動推進会議事務局長。