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2025年度DXセンターオープンハウス開催

お知らせ

2025年度DXセンターオープンハウス開催

イベント概要

 DX教育研究センターは、産学官の連携やデジタル化を推進するために設立された施設です。本オープンハウスは、企業の皆様にDX教育研究センターの取り組みや大学の研究シーズと活用領域を広く知っていただき、産学連携による課題解決と新たなビジネスチャンスの創出を図る公開イベントです。

↓↓申込フォームは本ページ下部にございます。↓↓
   申込締切:2025年12/11(木)

タイムスケジュール

※ 途中入退場は可能です

プログラム

研究発表

 本セッションでは、大学教員の研究成果や取り組みを広く共有する場として、研究発表を行います。発表では、これまでの調査や研究を通じて得られた知見や成果についてご紹介いたします。参加者の皆様にとって、大学の研究に興味を持っていただくきっかけとなれば幸いです。

熱流体シミュレーションAIによる可視化画像解析
(DX教育研究センター施設活用事例)

発表者:大嶋 元啓
工学部 機械システム工学科 准教授

影、気配、世界
ー視覚を超え、五感で感じる「リアリティ」を目指す技術ー

発表者:中田 崇行
情報工学部 情報システム工学科 教授

発表者:西澤 昌宏
情報工学部 情報システム工学科 助教

グループワークのチーム活動を支援するロボット統合システム
(クラウド連携ロボットシステムの構築)

発表者:増田 寛之
情報工学部 知能ロボット工学科 教授

衛星データを用いた広域点検自動化手法

発表者:河﨑 隆文
情報工学部 情報システム工学科 助教

ポスターセッション

 企業の製品開発・課題解決につながる多彩な研究テーマを紹介

最先端のDX研究事例を紹介。オープンな場で大学教員との接点づくりや情報交換の場としてもご活用ください。

熱流体シュミレーション、AIによる可視化画像解析

大嶋 元啓
工学部 機械システム工学科 准教授

全天候型ドローンを用いた気象観測と気象制御への活用可能性

吉見 和紘
工学部 環境・社会基盤工学科 講師

AIを利用した機能性タンパク質の開発

牧野 祥嗣
工学部 生物工学科 講師

質量分析法と機械学習を利用した疾患メタボロミクス

大阪 一生
工学部 医薬品工学科 准教授

進化計算・群知能アルゴリズムによる最適化とデータ分析

高野 諒
情報工学部 データサイエンス学科 助教

ヒトの内面・感性を定量化する生体情報工学

唐山 英明
情報工学部 情報システム工学科 教授

VR・ハプティクスを応用した高効率な教育・訓練システムの研究開発

田川 和義
情報工学部 情報システム学科 教授

仮想力学デバイスの三次元化、高出力化

中田 崇行
情報工学部 情報システム工学科 教授

バーチャルリアリティ(VR)による体験の共有と拡張

井上 康之
情報工学部 情報システム工学科 講師

画像処理で広がる人に優しい社会の実現

西原 巧
情報工学部 情報システム工学科 講師

知覚を再現する3次元ディスプレイ技術

西澤 昌宏
情報工学部 情報システム工学科 助教

量子機械学習アルゴリズムに基づく信号処理手法の研究

崔 高超
情報工学部 情報システム工学科 講師

衛星データを用いた広域点検自動化手法

河﨑 隆文
情報工学部 情報システム学科 助教

生体情報によるトレーニングのモチベーション評価

小柳 健一
情報工学部 知能ロボット工学科 教授

教育支援におけるロボット統合システム

増田 寛之
情報工学部 知能ロボット工学科 教授

MEMSセンサを用いたヘルスケアモニタリング

塚越 拓哉
情報工学部 知能ロボット工学科 准教授

光音響効果を用いた非侵襲血統計測

野田 堅太郎
情報工学部 知能ロボット工学科 准教授

光応用計測による熟練技能形式知化伝承支援

伊東 聡
情報工学部 知能ロボット工学科 准教授

第一原理計算による超ワイドハンドギャップ半導体のデザイン

太田 優一
情報工学部 知能ロボット工学科 講師

リハビリテーション用力覚センサグローブの簡易校正システムの開発

アルマスリ アハメド
情報工学部 知能ロボット工学科 助教

概要

開催日時:2025年12月19日 13:00~17:00

開催場所:富山県立大学DX教育研究センター(富山県射水市黒河5180)

参加費用:無料

問合せ先:0766-56-7500(内線: 2153)
     dxc_info@pu-toyama.ac.jp

主  催:富山県立大学DX教育研究センター

運  営:チューリップテレビ

お申し込み

申込締切:2025年12/11(木)

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