研究プロジェクト

医療・看護・HC分野のDX

DX、看護、センシング技術を活用して、医療やヘルスケアの未来の姿を探求します。家屋やウェアラブルデバイスに実装されたセンサが人々の健康を見守り、病気の超早期発見、治療、リハビリテーションにつなげます。また、蓄積される健康ビッグデータはより正確な診断を可能にし、バイタル情報と疾病との意外な関係を見つけ出すかもしれません。さらに、日常生活において、行動変容を促す方法にも注力し、食生活の改善や運動の提案の効果的な形を実証します。また、AIを活用した創薬やVRを用いた看護教育にも取り組んでいきます。 

人のバイタルを計測するマイクロセンサに関する研究

知能ロボット工学科 野田研究室

血糖値や血圧などの人のバイタル情報を非侵襲かつ連続的にモニタリングすることが可能なマイクロ・ナノメートルオーダのマイクロセンサに関しての研究が行われています。将来的には、得られたデータを用いて機械学習で解析することで、体調の見える化や体調改善のための行動変容アドバイスを行うヘルスケアシステムの開発を目指します。
※本研究は NEDO 研究助成「IoT社会実現のための革新的センシング技術開発/ 革新的センシング技術開発」で推進している研究内容です。
知能ロボット工学科 野田研究室
血糖センサと血糖の常時計測を利用した行動変容システムのイメージ図
健康寿命延伸を目標とした、人間情報に関する研究

情報システム工学科 唐山研究室

ヒトの健康に関連するデータの収集や解析を行う研究が行われています。例えばウェアラブルセンサを用いて日常的に健康情報を収集したり、そのビッグデータを解析して行動変容を促す研究に着手。より緻密な生体ビッグデータを扱うことにより、将来の健康状態の予測や、病気のバイオマーカ発見なども目指しています。さらには、脳波などのバイタルサインをより簡便に計測できるような新型センサも開発。また一方で、バーチャルリアリティ技術やXR技術を様々な分野に応用し、社会に実装していく取り組みも行われています。
情報システム工学科 唐山研究室
脳波インタフェースを用いて、思考のみで仮想空間を移動する様子
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